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結婚式の準備パート2

ここまで書いていいの!

知らないと損する「結婚式場の選び方」とは?!
結婚式準備のリアルな予算をまるごと伝授!

私はウェディングプランナーとして年間100組前後のお客様と結婚式の打ち合わせさせていただいています。

その経験から皆さんを拝見すると契約の段階での最終判断ができないカップルが多いです。ほんの数時間で何百万円というとっても大きい買い物ですから当然です。

?皆さんは結婚情報誌で情報を仕入れたり、実際ブライダルフェアーへ出かけて下見したり、見積もりをもらったり、仮予約、予約と進められたりする経過の中で悩みが深くなります。もちろん初めての経験なので仕方ありません。そして最終的には「おもてなし」と「予算」のバランスでもう一度悩まれます。

でも大事なのことは結婚式という商品は普通のアパレルやフードを購入する感覚で買えないのは言うまでもありませんが、結局信頼できるところで信用して購入決定するしかないということです。あんまり過大な広告やショーのようなブライダルフェアーに惑わされることなく、決めていただくことが最終的な満足に繋がると思います。特に下記のようなセールストークにくれぐれも惑わされないようにしていただきたいものです。

「そのお日にちは今なら空いています。いいお日にちなのですぐにご予約が入ってしまいますよ。」

?「今日中にご契約いただいたら、50万円(時には100万円の場合もある)値引きさせていただきます。チャンスですよ。」

「お客様はラッキーですね。今日はスペシャルセールスの日なんです。挙式料がサービス(ドレス他が一枚サービスなどの時もある)の特典があるんですよ。」

どこの会場でも耳にされるセールストークですが、契約をとるために、お客様に不安を煽る言葉になっている。良識的な会場はそんなトークは使用しない。

ぜひ自分自身の耳をすませて欲しいものだ。

だって、人口減で結婚するカップルが激減しているのに結婚式場の数がどんどん増えている。特に地方都市ではどんどん結婚式場は余ってきている。その辺の婚礼マーケットの状況は成人なら誰でも知っているはずなのにいざ自分のこととなると焦ってしまうらしい。

では、結婚式の準備パート2へ進みましょう。

その③結婚式を格安に挙げられる秘策?!

知らないと損する「結婚式場の選び方」とは?!

予算的には実は会場を決めた段階でほぼ決定してしまう。会場による価格の硬直性が見られるのが婚礼業界だ。「じゃー人数を減らしたら予算が減るじゃないか」という反論もあるだろうが、実は会場によってはゲストの数が少ない結婚式の受注はよほどの閑散期を除いては受注しない仕組みになっているようだ。だから会場によって予算が決定するという法則が働くのだ。人気の会場ほどその傾向が強い。

平成27,8年の現状の予算のランクは会場によって高い順にこのような並びになる。

1.ハウス会場 2.ホテル 3.料亭 4.レストラン 5.会館 6.ホール

しかし予算のランクが低ければいいというわけでもない。それこそご両家のおもてなしのレベルをどこにするかという判断基準が必要なのだ。

会費制のコラムでも解説したが、ホールで会社関係やご親族中心の結婚披露宴は難しい。反対にハウスやホテルで友人中心のウェディングパーティも収支が合わない。その辺はご両家で十分にご検討ご判断していただきたいものだ。

結果的に格安に挙げられる会場は「3.料亭 4.レストラン 5.会館」の中間ランクで立地や設備、お料理で個別にご両家ごとに判断していただくのが最も正しいアンサーと言えるかもしれない。 

その④最初の見積りには載ってないことって何?

結婚式準備のリアルな予算をまるごと伝授!「結婚式の予算、しっかり計算してたのに思った以上にかかっちゃった。」そんなことが例外なく皆さんあるようだ。

それが婚礼業界独特のオプションにある。

オプションというのは「標準仕様のほかに、客の注文によって取り付ける部品・装置」のこと。

結婚式の最初の見積もりでは下記の予算は最低の予算で計上してある。

これはホテルでもハウスでもレストランでも料理、飲み物、会場費、挙式料以外は関連業者(いわゆるテナントさん)が担当するので、見積もりを作ってくれる会場さんが判断できないという理由だ。そのおもなオプションは以下のオプションになりる。

これから打ち合わせをお進めになる皆さんは心して掛かっていただきたい。

「衣裳のオプション」

「ヘアーメイクのオプション」

「写真のオプション」

「演出のオプション」

「引き出物のオプション」

はじめて体験する結婚式準備。

見積りばかりじゃ分からない、必要なのに「見落としがち」な費用が後から予算を圧迫!なんてこともよくあること。?

ちなみにココデウェディングのオススメするプランにオプションはありません。ご安心ください。

その⑤遠方ゲストが多い結婚式での「お車代」や「宿泊代」。見積もりには載ってないその気になる費用を伝授しま~す!

「お車代」や「宿泊代」遠方ゲストが多い結婚式の気になる費用を大公開!

大学への進学や就職で都会に引っ越して、ついに結婚…。でも結婚式はご親族の多い地元でということも最近増えている。

地元の友人はもちろん、大学の友達や会社関係の人もやっぱり呼びたい。

となると、結婚式はやっぱり交通の便がいい駅前の近い会場を選ばれることが多い。

そこで心配なのが「お車代、宿泊代ってどれくらいかかるの?」という遠方ゲストが多い結婚式ならではの疑問。

今回は「お車代」や「宿泊代」のあれこれはもちろんのこと、遠方ゲストが多い結婚式ならではの会場選びのポイントまで解説する。

「お車代」と「宿泊代」の負担…どう考えたらいいの?

私がウェディングプランナーとしてお客様と打ち合せさせていただくと、

「お車代ってどのくらい用意しておくべきですか?」や「宿泊代って負担すべきなんですか?」なんていう遠方ゲストに関わる質問が、実はすごく多い。

この場合まず基本として知っておいて欲しいのは、

・ 「往復交通費 + 宿泊代が 2 万円程度以上かかる人」にはできる限り用意する

・ 金額の算出では「半額負担」を基本にする

の 2 点。ではそれぞれ詳しく解説する。

・ 「往復交通費 + 宿泊代が 2 万円程度以上かかる人」にはできる限り用意する

例えば宿泊をしないご招待客であれば、新幹線を利用して「東京-富山」が往復 2 万円になる。

また、宿泊が必要なご招待客であれば、シングルの宿泊として 1 万円程度で見積もると、往復 1 万円以上の距離の方にはご用意するということになる。だから、遠方のため宿泊するという場合にはやはり「往復交通費」と「宿泊費」が 2 万円以上かかることが多いようだ。

・ 金額の算出では「半額負担」を基本にする

もちろん「全額負担」が一番理想だが、遠方ご招待客が2、3人だけではなくけっこう多い、予算に余裕がない…などの場合は「半額負担」でも問題はない。

実際の対応としては、

◎交通費だけ ⇒ 片道分の負担

◎交通費&宿泊費 ⇒ 交通費(往復分)もしくは宿泊費の負担

◎交通費&宿泊費 ⇒ 宿泊をご両家で手配

といった対応が多いようだ。

お車代は受付担当の方や、ご両親から渡して頂くことが多いようだ。

遠方の宿泊手配は土地勘がないと難しい場合もあるのでご両家で宿泊場所を手配する場合は多いが、JR切符や交通チケットはご招待客の当日前日の予定もあるのでご招待客に手配していただくことが多いようだ。

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